3月 10, 2025

デュメンオレンジ、サステナビリティにおける重要な取り組みと成果をもたらした1年を振り返る

デュメンオレンジ、サステナビリティにおける重要な取り組みと成果をもたらした1年を振り返る

 

Dümmen Orangeは、サステナビリティマガジン'Growing Together'の第4号を発行しました。

このマガジンでは、Dümmen Orangeが継続的に取り組んでいる環境(Environmental)・社会(Social)・ガバナンス(Governance)=ESGの原則に対する強いコミットメントを詳しく紹介しています。

この最新号では持続可能性の推進に向けた継続的な取り組みとその具体的な成果に焦点を当てており、当社が花き園芸業界において環境への影響削減、社会的責任の遂行、そして技術革新において着実に前進している様子が紹介されています。

 'Growing Together'では、当社が取り組む主要なアクションやイニシアチブが紹介されており、差し迫るサステナビリティ課題に対応する当社の進捗状況が明確かつ透明性をもって示されています。二酸化炭素排出量の削減、水使用量の最小化、廃棄物の管理、そして責任ある化学物質の使用といった環境への取り組みを紹介しています。さらに、従業員のエンゲージメント、健康と安全、人権などの社会的テーマについても取り上げています。技術面では、植物遺伝学の革新による病害耐性品種の開発や、多様な生態系の保全に向けた取り組みなど、最新の進展を報告しています。

 

 

 

 

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「私たちは毎年、サステナビリティへの取り組みを強化させること、そしてその具体的な成果を示すことに注力しています。このマガジンは、私たちの進捗を紹介するだけでなく、より環境にやさしく持続可能な未来を形づくるうえでの責任を果たすための手段でもあります。」と語るのは、Dümmen OrangeのCHRO(最高人事責任者)であり、ESG(環境・社会・ガバナンス)の責任者でもあるエレン・マッケンバッハ=レイクマン氏。

「透明性と説明責任を果たすことは、私たちのサステナビリティへの取り組みの基本方針です。この取り組みの道のりを、お客様やパートナーの皆様と積極的に共有していきたいと考えています。」

 

この最新号'Growing Together'では、花き園芸業界におけるサステナビリティの最新動向を踏まえつつ、当社が掲げる野心的な目標の達成に向けた具体的な取り組み事例も紹介しています。