9月 14, 2022

日本でのさらなる発展を目指すデュメンオレンジ

日本でのさらなる発展を目指すデュメンオレンジ

 

 

先日、ヒューゴ・ノールトフーク・ヘフト(CEO)とペリー・ウィズマンズ(ExCo-member for Business Development)は、静岡にあるデュメンオレンジの事務所を訪問しました。彼らの訪問は、日本市場における同社の熱意を示しています。

 

「日本への出張はずっと前から計画されていましたが、新型コロナウイルスの影響で何度も延期を余儀なくされました。今私たちがここにいることを本当に嬉しく思います」とヒューゴ・ノールトフーク・ヘフトは語ります。

 

アジア太平洋地域は、デュメンオレンジの重要な成長分野の1つです。生産の地域化を図り、製品を展開したり、流通経路を拡大したりするため、Executive Committee(執行委員会)において同地域を担当するペリー・ウィズマンズがその専門知識を発揮します。

 

Managing Director Asia-Pacificのニック・ベネットは「私はペリーと何度も仕事をしてきましたが、彼が製品や生産に関する優れた知識を持っている人物であることを知っています」と語り、「ペリーの知識と洞察は、私たちがこの地域でさらに発展し、クライアントがより成功するための力となることでしょう」と述べております。

 

日本において誇り高いレガシーを持つデュメンオレンジは、日本市場にしっかりと取り組み、投資を行います。今年の2月、日本チームは静岡県浜松市内で事務所を移転しました。デュメンオレンジは、日本における同社のインフラと能力にさらに投資することで、生産者やバリューチェーンパートナーと緊密に協力しながら消費を喚起し、より良い、より美しい日本を作るという決意を新たにしています。