4月 16, 2022

スペインの同僚とのコラボレーションにより、アジア太平洋地域チームを強化

スペインで開催されたフラワートライアルで製品知識を深めたアジア太平洋地域チーム

3月、日本とインド、マレーシア、ベトナムのセールスチームメンバーが、スペインのデュメン・オレンジ社を訪問しました。ここはヨーロッパにおける当社の生産・育種拠点の一つです。今回の訪問の目的は、アジア太平洋地域チームの製品や技術に関する知識を高め、アジア地域の各市場向けて、新たに展開する商品シリーズを選択することでした。

トライアル会場は、スペインチームによる素晴らしいプロの技で準備がなされており、一年草、ラベンダー、春咲きの多年草、カーネーションの切り花、ガーベラ、多肉植物など、デュメン・オレンジ社の幅広い品揃えを再認識する良い機会となりました。

一年草、多年草、鉢植え植物のプロダクト・マネージャーであるジョセフ・マリア・パドロサ・ベネトは「今回の企画は、トライアルを見学することでチームの製品知識を高めることが目的だった。」と語っています。中でもスペインにある当社の研究所への訪問は、そのハイライトの一つでした。この研究所は、デュメン・オレンジ社のアジア太平洋地域における売上拡大という目標を達成するための重要な要素を担う場所です。彼はまた、「一緒に学ぶ時間を過ごすことで、さまざまな製品形態について、より良い知識を得ることができた。」とも語っています。

デュメン・オレンジ社のインドにおけるビジネス開発マネージャー、ラム・デシュパンデは「育種家や各クロップの専門家と一緒に勉強したことは、アジア太平洋地域チームにとって素晴らしい経験だった。育種プロセスやインド市場に適した品種開発に向けた取り組みについて、より多くのことを知ることができた。」と語り、市場要件、気候、提携先のインフラを考慮した品種と商品シリーズの選定プロセスや提案に関して学んだことが、チームの自信を深める良いステップとなったとしています。

オーストラリアと東南アジアのコマーシャル・ディレクターであるスウィー・リン・タンは、「私は、当社の製品ラインナップに含まれる品種の強さに確信を持っている。自然の美しさを生かした品揃えは、それぞれに個性的で魅力的だ。」と述べており、「また、アジア太平洋地域チームと議論し、知識を共有する機会も非常に貴重だった。これで私達のお客さまへのアプローチの準備は万全となった。」と語っています。

デュメン・オレンジ社は、アジア地域のお客様に対する理解を深め、持続可能な価値をもたらす革新的な製品・サービスの開発を通じて、花卉栽培における主要な育種家となることを目指しています。今回のイベント企画の成功を踏まえ、2023年までにはこの取り組みをアジア全域の主要な取引先に拡大する予定です。