5月 21, 2026

Dümmen Orange(デュメンオレンジ)とSyngenta Flowers(シンジェンタフラワーズ)、観賞用植物の育種・繁殖事業におけるジョイントベンチャー設立契約を締結

デュメンオレンジとシンジェンタフラワーズ、グローバル園芸事業を統合へ

観賞用植物の育種・繁殖分野における世界的企業であるDümmen Orange(デュメンオレンジ)とSyngenta Flowers(シンジェンタフラワーズ)は、このたび戦略的ジョイントベンチャーを設立する契約を締結しました。

このパートナーシップは、世界中の生産者へより良い価値を提供するため、両社が協力して前進する重要な一歩となります。両社の取締役会は正式に本契約を承認しており、契約完了には必要な各国規制当局の承認取得が条件となります。

新会社は、豊富な業界経験とオペレーション力に加え、強い起業家精神を兼ね備えた組織となります。デュメンオレンジとシンジェンタフラワーズは、それぞれの強みを結集し、より強固で競争力のある企業の構築を目指します。

本ジョイントベンチャーでは、両社が長年にわたり築いてきた相互補完的な商品群を統合します。デュメンオレンジが持つ切り花分野での専門性と、シンジェンタフラワーズが持つ種子品種分野でのリーダーシップに加え、一年草、多年草、鉢物植物の商品群も統合されます。

さらに、高度な研究開発力、最適化された生産プロセス、拡大された販売ネットワークを統合することで、効率向上と顧客ニーズへの対応強化を図ります。

シンジェンタフラワーズ グローバルヘッドのMark Schermer氏は次のように述べています。

「デュメンオレンジとシンジェンタフラワーズは、花き育種の歴史の中で確かな実績と伝統を築いてきた企業です。この統合により、世界中のお客様へサービスを提供するために必要な育種・生産規模を実現し、生産者が求める信頼性の高い技術と品質を提供していきます。」

また、デュメンオレンジ CEOのEllen Mackenbach-Lakemanは次のようにコメントしています。

「このパートナーシップは、両社の優れた人材を結集することで、次なる成長ステージへの大きな一歩となります。優秀な人材、先進技術、そして相互補完的な商品群を組み合わせることで、真に強力な組織が生まれます。私たちは、未来に向けた共通ビジョンを持つ、一つのチームを築いていきます。」

なお、本契約において、シンジェンタ側の独占財務アドバイザーはRabobank、デュメンオレンジおよび株主側の独占財務アドバイザーはUBSが務めました。

お客様は、引き続き現在の担当者および供給体制を通じてお取引いただけます。また今後、より充実した製品提案と効率的な物流体制の提供を予定しています。

なお、統合後の新会社名については、後日発表予定です。

両社は、本ジョイントベンチャーを通じて観賞用園芸業界のさらなる発展を目指し、従業員、お客様、株主、その他すべてのステークホルダーに対して持続的な価値を提供してまいります。

 


 

【メディアお問い合わせ先】

Marta Maria Garcia
Head of Product Management, Marketing and Retail | デュメンオレンジ
Corporatecommunications@dummenorange.com

本発表は、両社による十分なデューデリジェンスおよび取締役会の最終承認を経て行われたものであり、戦略的整合性と統合計画を進める準備が整っていることを確認したものです。